事象平原の彼方に

笑いの本質構造論 いじめの問題 コミュニケーションと力 我思う故に我あり、よりも

我思う故に我あり、よりも・・・

「我この世に数十キログラムの身体として存在することを自覚する、故に我あり」
と考えた方が自己存在認識として合点がいくのでは?、
と随分昔の青年時代に自分で考えました。
その考えに自分で納得し、今でも自分の精神存在を
身体存在を基盤にして考えています。
形而上の閉じた世界だけでは虚しい、おかしい、と思う次第です。

「現在の一般の人達」があまり意識していない
「自己身体存在感覚」をしっかりと意識することは、
自己認識の深化にとって有意義である、
と言えると思っています。
・・・
この記事をしっかり書き上げるのは、
私のブログの更新ペースは遅いので
数ヶ月~1年以上?かけて空けるかもしれず、
妥当性は各自で考えてみてもらいたいと思います。

関連項目として「自律訓練法」を紹介しておきます。
自律訓練法は、最近よく聞く「マインドフルネス」に含まれる、
さらに狭義の概念のようで、昔からある思考法です。
知らない人は、ネットの「NHK健康チャンネル」で
自律訓練法」と検索すると、分かりやすい1件が表示されます。
もっと詳しく知りたい人はWikipediaなどで調べて下さい。
実践する際には、注意事項があるのでそこには注意して下さい。

(2024/1/3(水)と1/7(日)に少し更新)